しえログ

qiita との使い分けに悩んでる

Ubuntu 上で色々やった

水曜に前4半期に自分が行ってきた研究(というか研究材料集め)に関する発表会があった。 正直1月2月は中々大変なことが色々あったので目から汗が吹き出そうになるレベルで感慨深かったけど、発表後の感想も概ね好評でまぁめでたしといったところか。これからもまだまだ心配事はあるので楽観はできんけども・・・。


今後 Ubuntu が 18.04 で Unity から GNOME に戻るという情報を先日聞きつけたので、週末のまとまった時間を使って家の Ubuntu にも GNOME を入れてみた。

japan.zdnet.com

適当に apt search したGNOME 関連のパッケージを何も考えずに apt install しまくっていったのがいけないんだろうけど、あえなく GUI まわりが色々おかしくなってしまい 16.04 の再インストールに精を出した土曜日であった。おかしくなった画面キャプチャしておいたとりとか原因調べて対処したりとか色々やろうと思えばできたのだろうけど、調査とかで時間食うのも惜しかったしサクッとデータだけ残しつつ再インストールしてしまった。こんなんでは1年後の 18.04 が少しばかり不安になってしまう。こんな顛末になってんの俺だけかもしれんけど。

とはいえ、そのおかげで半年ぶりぐらいに現状の環境の見直しも行えたのでそこは割と良かったのかもしれない。 恥ずかしながらよく名前を聞く定番どころの GUI アプリを入れては来なかった Ubuntu 人生だったので、ここぞとばかりに色々試してみた。その中で印象に残った数本。

Albert は Mac の Alfred 風のランチャーということで入れてみたが、これまで Unity Launcher 使ってたのがアホらしくなった。

Shutter は↑の再インストール時に入れておくべきだよなと思って探して入れた。画像系の研究用コード書いたりしていると頻繁にスクショ取りたくなるので事細かに色々できるのとても良い。

Visual Studio Code も気になってはいたのでとりあえず入れてみたレベルだけど思っていたより好印象だった。書籍に掲載されているようなアドホックなコードを試す際には割と重宝する気がしているし、今日1日 Python で少量のコード書いてた感じだと、プロジェクト作るわけでもなくサクッとコーディングする上では全然問題なさそうな感じがしている。縦に2分割しての nbviewer 機能とかそのうち出てきてほしい。


まだ5月だというのにクソ暑い。昨日酒を控え、今日はちゃんとジョギング後に勉強しつつコード書きもしたので自分へのご褒美(笑)にこれからサクッと飲みにでも行ってくるつもりなのだ。